対策もしようがない偶発的な事態が発生
脱線大好き管理職が、事を大事にし始めて回りを巻き込み始め緊急会議を開催
会議にてその事態の発生した原因の推察と調査を課員に割り振りし始める
原因は絶対にわからない事象なので、そのことを話すこと自体無駄(ただの世間話)
対策もしようがない事象なので、注意喚起程度しかできない
「調べるのはいいんですけど、この調査の着地点って何ですか?」という一言の大事さ
既に話脱線大好き管理職の中では「調べること」が目的化されてしまっており、調べて何をするのかという本来の目的が喪失している。
案の定少し間が空いたあとに「こーゆうことがあったと注意喚起をする」という回答。
「それって調査しなくてもできることですよね」と心の中で思いつつ、調査自体が意味のないことという自分の中で業務の優先順位を最下層にカテゴライズ。
常に【手段】と【目的】の区別に意識を向ける
こどものお迎えがあるので、言われたことをなんでもかんでも対応していると時間が全く足りません。
そして仕事を増やす人の特徴は、手段を目的化し、そこから何をするという視点が欠如しています。
そこを深堀することで、目的のための手段しての業務なのか、目的化した手段としての無駄な業務なのかという視点を常に持つことは自分の身を守るうえでも大事です。
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