飲み会は【一次会で全力】がマイルール
楽しい飲み会ほど、つい流れで二次会に行きたくなるもの。しかし、どれだけ盛り上がっても、自分のルールとして一次会で帰ることを徹底する。
どうしても断りにくければ、妻や子どもを理由にしても構わない。大切なのは、自分の時間とエネルギーを無駄にしないことだ。
翌日に影響が出る飲み会は「人生の一日」を失う行為
夜遅くまで飲めば、翌日のコンディションは必ず落ちる。
夜0時近くまでの飲酒は、酒豪でない限り次の日のパフォーマンスを犠牲にする。
その一日は、もう戻ってこない。だからこそ、飲み会も人生の一部として、区切りよく終えるべき。
二次会参加の基準は「目的意識」の有無
例外はある。
普段会えない人と、もっと深い話がしたいといった明確な目的があるときは、二次会に参加する価値がある。
「なんとなく」はNG。目的なき延長戦は、時間とエネルギーの浪費。
「少し物足りない」くらいが、ちょうどいい
名残惜しさを残して終わる方が、次の機会につながりやすい。
「今度はないかもしれない」という信条と矛盾するようだが、ダラダラ話すよりも、良い余韻を残す終わり方が自分にとっては正解だ。
なんとなくという気持ちで参加するのだけは人生の浪費につながるので避ける。
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